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ITLegacyAddressMediaControl2 インターフェイス (tapi3if.h)

ITLegacyAddressMediaControl2 インターフェイスは、ITLegacyAddressMediaControl インターフェイスから派生します。 ITLegacyAddressMediaControl2 には、ライン デバイスに関連するパラメーターの構成を可能にする追加のメソッドが用意されています。

継承

ITLegacyAddressMediaControl2 インターフェイスは、IDispatch インターフェイスから継承します。 ITLegacyAddressMediaControl2 には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

ITLegacyAddressMediaControl2 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
ITLegacyAddressMediaControl2::ConfigDialog

ConfigDialog メソッドを使用すると、指定した回線デバイスのプロバイダーにダイアログ ボックスが表示され、ユーザーは回線デバイスに関連するパラメーターを構成できるようになります。 編集できるパラメーターは、デバイスで現在使用されているパラメーターです。
ITLegacyAddressMediaControl2::ConfigDialogEdit

ConfigDialogEdit メソッドを使用すると、指定した回線デバイスのプロバイダーにダイアログ ボックスが表示され、ユーザーは回線デバイスに関連するパラメーターを構成できるようになります。

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー tapi3if.h

こちらもご覧ください

IDispatch

ITLegacyAddressMediaControl