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IEnumStreamIdMap::Next メソッド (strmif.h)

[このページに関連付けられている機能 DirectShow は、従来の機能です。 MediaPlayerIMFMediaEngine、および Media Foundation のオーディオ/ビデオ キャプチャに置き換わりました。 これらの機能は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、DirectShow ではなく Media Foundation で MediaPlayerIMFMediaEngineAudio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

メソッドは Next 、コレクション内の次の n 個の要素を取得します。

構文

HRESULT Next(
  [in]      ULONG         cRequest,
  [in, out] STREAM_ID_MAP *pStreamIdMap,
  [out]     ULONG         *pcReceived
);

パラメーター

[in] cRequest

取得する要素の数。

[in, out] pStreamIdMap

取得したSTREAM_ID_MAP構造体を受け取る cRequest 要素を含むユーザー割り当て配列のアドレス。

[out] pcReceived

実際に取得された要素の数を受け取ります。

戻り値

成功した場合はS_OKを返します。 メソッドが失敗した場合は、 HRESULT エラー コードが返されます。

注釈

cRequest>= 0 と pcReceivedNULL でない場合、戻り値 pcReceived にはコレクションに残っているストリーム ID マップの数が含まれます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows XP (デスクトップ アプリのみ)
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー strmif.h (Dshow.h を含む)
Library Strmiids.lib

こちらもご覧ください

エラーコードと成功コード

IEnumStreamIdMap インターフェイス