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_AM_PUSHSOURCE_FLAGS列挙 (strmif.h)

[このページに関連付けられている機能 DirectShow は、従来の機能です。 MediaPlayer、IMFMediaEngine、Media Foundation のオーディオ/ビデオ キャプチャに置き換わりました。 これらの機能は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、DirectShow ではなく Media Foundation で MediaPlayerIMFMediaEngineAudio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

ライブ ソース フィルターの動作を示します。

構文

typedef enum _AM_PUSHSOURCE_FLAGS {
  AM_PUSHSOURCECAPS_INTERNAL_RM = 0x1,
  AM_PUSHSOURCECAPS_NOT_LIVE = 0x2,
  AM_PUSHSOURCECAPS_PRIVATE_CLOCK = 0x4,
  AM_PUSHSOURCEREQS_USE_STREAM_CLOCK = 0x10000,
  AM_PUSHSOURCEREQS_USE_CLOCK_CHAIN = 0x20000
} ;

定数

 
AM_PUSHSOURCECAPS_INTERNAL_RM
値: 0x1
このフィルターでは、独自のレート一致メカニズムが使用されます。そのため、レンダラーはレートをこのフィルターと一致させないようにする必要があります。
AM_PUSHSOURCECAPS_NOT_LIVE
値: 0x2
フィルターはライブではありません。 IAMPushSource インターフェイスを公開している場合でも、ライブ ソースとして扱わないでください。
AM_PUSHSOURCECAPS_PRIVATE_CLOCK
値: 0x4
フィルターは、プライベート クロックを使用してサンプルにスタンプを付けます。 クロックは、 IReferenceClock を介してグラフの残りの部分では使用できません。
AM_PUSHSOURCEREQS_USE_STREAM_CLOCK
値: 0x10000
予約済みです。使わないでください。
AM_PUSHSOURCEREQS_USE_CLOCK_CHAIN
値: 0x20000

解説

フラグが設定されていない場合 (既定のケース)、ソース フィルターはライブであると見なされ、それ自体でレート マッチングを実行しません。

要件

   
Header strmif.h (Dshow.h を含む)

関連項目

DirectShow 列挙型