PENUMERATE_GET_NEXT_SERVICE コールバック関数 (stm.h)
EnumerateGetNextService 関数は、CreateServiceEnumerationHandle によって開始された列挙の次のサービス エントリを返します。
構文
PENUMERATE_GET_NEXT_SERVICE PenumerateGetNextService;
DWORD PenumerateGetNextService(
[in] HANDLE EnumerationHandle,
[out] PIPX_SERVICE Service
)
{...}
パラメーター
[in] EnumerationHandle
列挙体を識別し、列挙が動作するサービスのサブセットを指定するハンドル。 ハンドルは、 CreateServiceEnumerationHandle の呼び出しから取得されます。
[out] Service
列挙体の次のサービスを含む IPX_SERVICE 構造体へのポインター。 サービスは特定の順序で返されません。サブセット内の各サービスは 1 回だけ返されます。
戻り値
関数が成功した場合、 Service パラメーターが指すバッファーは、列挙体の次のサービスを受け取ります。 この場合、戻り値はNO_ERROR。
関数が失敗した場合、戻り値は次のいずれかのエラー コードになります。
値 | 説明 |
---|---|
|
指定した条件を持つサービスはこれ以上存在しません。 |
|
操作が失敗しました。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | サポートなし |
サポートされている最小のサーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | stm.h |