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ITaskbarList3::SetTabActive メソッド (shobjidl_core.h)

タブまたはドキュメント ウィンドウがアクティブウィンドウにされたことをタスク バーに通知します。

構文

HRESULT SetTabActive(
  [in] HWND  hwndTab,
  [in] HWND  hwndMDI,
  [in] DWORD dwReserved
);

パラメーター

[in] hwndTab

型: HWND

アクティブなタブ ウィンドウのハンドル。 このハンドルは、 ITaskbarList3::RegisterTab を介して既に登録されている必要があります。 アクティブなタブがない場合、この値は NULL にすることができます。

[in] hwndMDI

型: HWND

アプリケーションのメイン ウィンドウのハンドル。 この値は、サムネイルがメンバーになっているグループをタスク バーに通知します。 この値は必須であり、 NULL にすることはできません。

[in] dwReserved

型: DWORD

予約;を 0 に設定します。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 7 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー shobjidl_core.h (Shobjidl.h を含む)
Library Explorerframe.lib
[DLL] Explorerframe.dll

こちらもご覧ください

ITaskbarList

ITaskbarList2

ITaskbarList3

ITaskbarList3::RegisterTab

ITaskbarList3::SetTabOrder

ITaskbarList3::UnregisterTab

タスク バーの拡張機能