IApplicationAssociationRegistration::SetAppAsDefault メソッド (shobjidl_core.h)
アプリケーションの発行元が現在の既定値と一致する場合は、特定の拡張機能またはプロトコルの既定値としてアプリケーションを設定します。 詳細については、「 既定のプログラム」を参照してください。 Windows 8で使用するためのものではありません。
構文
HRESULT SetAppAsDefault(
LPCWSTR pszAppRegistryName,
LPCWSTR pszSet,
[in] ASSOCIATIONTYPE atSetType
);
パラメーター
pszAppRegistryName
pszSet
[in] atSetType
種類: ASSOCIATIONTYPE
ファイル名拡張子や MIME の種類など、extOrUriScheme で指定されたアプリケーションの種類を指定する ASSOCIATIONTYPE 列挙値の 1 つ。
戻り値
種類: HRESULT
このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。 特に、アプリケーションの発行元が既定値と一致しない場合、このメソッドは E_ACCESSDENIEDを返します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | shobjidl_core.h (Shobjidl.h を含む) |