IShellFolderView::SetCallback メソッド (shlobj_core.h)
[IShellFolderView::SetCallback は、[要件] セクションで指定されたオペレーティング システムで使用できます。 以降のバージョンでは変更または使用できない場合があります。]
ビューで使用されるコールバック オブジェクトを置き換えます。
構文
HRESULT SetCallback(
[in, optional] IShellFolderViewCB *pNewCB,
[out, optional] IShellFolderViewCB **ppOldCB
);
パラメーター
[in, optional] pNewCB
種類: IShellFolderViewCB*
新しい IShellFolderViewCB コールバック オブジェクトへのポインター。
[out, optional] ppOldCB
種類: IShellFolderViewCB**
このメソッドが正常に返されたときに、元の IShellFolderViewCB オブジェクトを指すインターフェイス ポインターのアドレス。
戻り値
種類: HRESULT
このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows XP (デスクトップ アプリのみ) |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | shlobj_core.h |