SP_DEVICE_INTERFACE_DETAIL_DATA_A構造体 (setupapi.h)
SP_DEVICE_INTERFACE_DETAIL_DATA構造体には、デバイス インターフェイスのパスが含まれています。
構文
typedef struct _SP_DEVICE_INTERFACE_DETAIL_DATA_A {
DWORD cbSize;
CHAR DevicePath[ANYSIZE_ARRAY];
} SP_DEVICE_INTERFACE_DETAIL_DATA_A, *PSP_DEVICE_INTERFACE_DETAIL_DATA_A;
メンバーズ
cbSize
SP_DEVICE_INTERFACE_DETAIL_DATA構造体のサイズ (バイト単位)。 詳細については、次の「解説」セクションを参照してください。
DevicePath[ANYSIZE_ARRAY]
デバイス インターフェイス パスを含む NULL で終わる文字列。 このパスは、CreateFileなどの Win32 関数に渡すことができます。
備考
SP_DEVICE_INTERFACE_DETAIL_DATA構造体は、デバイス情報セット内のデバイス インターフェイスのパスを識別します。
パラメーターとしてSP_DEVICE_INTERFACE_DETAIL_DATA構造体を受け取る Xxx 関数
手記
setupapi.h ヘッダーは、unicode プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI または Unicode バージョンを自動的に選択するエイリアスとしてSP_DEVICE_INTERFACE_DETAIL_DATAを定義します。 エンコードに依存しないエイリアスをエンコードに依存しないコードと組み合わせて使用すると、コンパイルエラーやランタイム エラーが発生する不一致が発生する可能性があります。 詳細については、「関数プロトタイプの 規則」を参照してください。
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
ヘッダー | setupapi.h (Setupapi.h を含む) |
関連項目
SetupDiGetDeviceInterfaceDetail の