ResUtilRemoveResourceServiceEnvironment 関数 (resapi.h)
サービスから環境データを削除します。 この関数は、 リソース DLL から呼び出す必要があります。 PRESUTIL_REMOVE_RESOURCE_SERVICE_ENVIRONMENT型は、この関数へのポインターを定義します。
構文
DWORD ResUtilRemoveResourceServiceEnvironment(
[in] LPCWSTR pszServiceName,
[in] PLOG_EVENT_ROUTINE pfnLogEvent,
[in] RESOURCE_HANDLE hResourceHandle
);
パラメーター
[in] pszServiceName
サービスの名前を含む null で終わる Unicode 文字列へのポインター。
[in] pfnLogEvent
サービスを管理するリソース DLL の LogEvent エントリ ポイント関数へのポインター。
[in] hResourceHandle
LogEvent エントリ ポイント関数に必要なリソース ハンドル。 Open エントリ ポイント関数で DLL に渡されるハンドルを使用します。
戻り値
操作が成功した場合、関数は ERROR_SUCCESSを返します。
操作が失敗した場合、関数は システム エラー コードを返します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | サポートなし |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 Enterprise、Windows Server 2008 Datacenter |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | resapi.h |
Library | ResUtils.lib |
[DLL] | ResUtils.dll |