ResUtilGetPropertySize 関数 (resapi.h)
指定したプロパティに必要な合計バイト数を返します。
構文
DWORD ResUtilGetPropertySize(
[in] HKEY hkeyClusterKey,
[in] const PRESUTIL_PROPERTY_ITEM pPropertyTableItem,
[in, out] LPDWORD pcbOutPropertyListSize,
[in, out] LPDWORD pnPropertyCount
);
パラメーター
[in] hkeyClusterKey
サイズを設定するプロパティの場所を識別するクラスター データベース キー。
[in] pPropertyTableItem
サイズに対するプロパティを記述する RESUTIL_PROPERTY_ITEM 構造体へのポインター。
[in, out] pcbOutPropertyListSize
プロパティ値に必要な合計バイト数 ( CLUSPROP_VALUE 構造体とデータを含む) へのポインター。
[in, out] pnPropertyCount
プロパティの合計数へのポインター。 ResUtilGetPropertySize が成功した場合、この値はインクリメントされ、このプロパティが含まれます。
戻り値
操作が成功した場合、関数は ERROR_SUCCESSを返します。
操作が失敗した場合、関数は システム エラー コードを返します。 考えられるエラー コードを次に示します。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
1 つ以上の入力パラメーターが無効でした。 |
|
プロパティ テーブルで指定されたプロパティのデータ型が、クラスター データベースに格納されている同じ名前のプロパティのデータ型と一致しません。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | サポートなし |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 Enterprise、Windows Server 2008 Datacenter |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | resapi.h |
Library | ResUtils.lib |
[DLL] | ResUtils.dll |