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PSTARTUP_EX_ROUTINEコールバック関数 (resapi.h)

リソース DLL を読み込み、関数テーブルとバージョン番号を含む構造体を返します。 PSTARTUP_EX_ROUTINE型は、この関数へのポインターを定義します。

構文

PSTARTUP_EX_ROUTINE PstartupExRoutine;

DWORD PstartupExRoutine(
  [in]        LPCWSTR ResourceType,
  [in]        DWORD MinVersionSupported,
  [in]        DWORD MaxVersionSupported,
  [in] [in]   PCLRES_CALLBACK_FUNCTION_TABLE MonitorCallbackFunctions,
  [out] [out] PCLRES_FUNCTION_TABLE *ResourceDllInterfaceFunctions
)
{...}

パラメーター

[in] ResourceType

開始するリソースの種類。

[in] MinVersionSupported

クラスター サービスでサポートされているリソース API の最小バージョン。

[in] MaxVersionSupported

クラスター サービスでサポートされている Resource API の最大バージョン。

[in] [in] MonitorCallbackFunctions

TBD

[out] [out] ResourceDllInterfaceFunctions

TBD

戻り値

リターン コード/値 Description
ERROR_SUCCESS
0
要求は成功しました。
ERROR_REVISION_MISMATCH
1306 (0x51A)
リソース DLL では、 MinVersionSupported パラメーターと MaxVersionSupported パラメーターで識別される範囲に含 まれるバージョンは サポートされていません。

要件

   
サポートされている最小のクライアント サポートなし
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー resapi.h

関連項目

リソース DLL Entry-Point 関数