PSTARTUP_EX_ROUTINEコールバック関数 (resapi.h)
リソース DLL を読み込み、関数テーブルとバージョン番号を含む構造体を返します。 PSTARTUP_EX_ROUTINE型は、この関数へのポインターを定義します。
構文
PSTARTUP_EX_ROUTINE PstartupExRoutine;
DWORD PstartupExRoutine(
[in] LPCWSTR ResourceType,
[in] DWORD MinVersionSupported,
[in] DWORD MaxVersionSupported,
[in] [in] PCLRES_CALLBACK_FUNCTION_TABLE MonitorCallbackFunctions,
[out] [out] PCLRES_FUNCTION_TABLE *ResourceDllInterfaceFunctions
)
{...}
パラメーター
[in] ResourceType
開始するリソースの種類。
[in] MinVersionSupported
クラスター サービスでサポートされているリソース API の最小バージョン。
[in] MaxVersionSupported
クラスター サービスでサポートされている Resource API の最大バージョン。
[in] [in] MonitorCallbackFunctions
TBD
[out] [out] ResourceDllInterfaceFunctions
TBD
戻り値
リターン コード/値 | Description |
---|---|
|
要求は成功しました。 |
|
リソース DLL では、 MinVersionSupported パラメーターと MaxVersionSupported パラメーターで識別される範囲に含 まれるバージョンは サポートされていません。 |
要件
サポートされている最小のクライアント | サポートなし |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2012 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | resapi.h |