PSET_RESOURCE_STATUS_ROUTINE_EX コールバック関数 (resapi.h)
リソースの状態を更新するために呼び出 されます。 PSET_RESOURCE_STATUS_ROUTINE_EX型は、この関数へのポインターを定義します。
構文
PSET_RESOURCE_STATUS_ROUTINE_EX PsetResourceStatusRoutineEx;
DWORD PsetResourceStatusRoutineEx(
RESOURCE_HANDLE ResourceHandle,
PRESOURCE_STATUS_EX ResourceStatus
)
{...}
パラメーター
ResourceHandle
更新するリソースへのハンドル。 ResourceHandle パラメーターには、このリソースの OpenV2 エントリ ポイントの ResourceHandle パラメーターに使用されるのと同じハンドルが含まれている必要があります。
ResourceStatus
リソースの状態に関する情報を含む RESOURCE_STATUS_EX 構造体へのポインター。
戻り値
RESOURCE_EXIT_STATE列挙の次のいずれかの値。
リターン コード/値 | Description |
---|---|
|
リソースが終了していません。 ワーカー スレッドは、リソースの OnlineV2 および OfflineV2 操作を続行できます。 |
|
リソースが終了しました。 呼び出し元は OnlineV2 または OfflineV2 操作を終了し、リソースに割り当てられているすべてのワーカー スレッドを直ちに終了する必要があります。 |
要件
サポートされている最小のクライアント | サポートなし |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2012 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | resapi.h |