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POPEN_V2_ROUTINE コールバック関数 (resapi.h)

リソースを開きます。 POPEN_V2_ROUTINE型は、この関数へのポインターを定義します。

構文

POPEN_V2_ROUTINE PopenV2Routine;

RESID PopenV2Routine(
  [in]      LPCWSTR ResourceName,
  [in]      HKEY ResourceKey,
  [in]      RESOURCE_HANDLE ResourceHandle,
  [in] [in] DWORD OpenFlags
)
{...}

パラメーター

[in] ResourceName

開くリソースの名前。

[in] ResourceKey

ResourceName で表されるリソースを含むクラスターのクラスター データベース キー。

[in] ResourceHandle

SetResourceStatusEx コールバック関数に渡すリソース ハンドル。

[in] [in] OpenFlags

次のいずれかのフラグ:

0x0

TBD

CLUS_RESDLL_OPEN_RECOVER_MONITOR_STATE (0x00000001)

TBD

戻り値

操作が成功した場合は、リソース識別子 (RESID) を返します。

操作が成功しなかった場合は、 NULL を返します。 SetLastError を呼び出して、エラーが発生したことを指定します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント サポートなし
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー resapi.h

こちらもご覧ください

リソース DLL Entry-Point 関数