IPresentationSurface::SetLetterboxingMargins メソッド (presentation.h)
各レターボックス領域で取得されるサイズを視覚的な空間で設定します。
構文
HRESULT SetLetterboxingMargins(
float leftLetterboxSize,
float topLetterboxSize,
float rightLetterboxSize,
float bottomLetterboxSize
);
パラメーター
leftLetterboxSize
型: FLOAT
レターボックス領域の左余白のサイズ。
topLetterboxSize
型: FLOAT
レターボックス領域の上余白のサイズ。
rightLetterboxSize
型: FLOAT
レターボックス領域の右余白のサイズ。
bottomLetterboxSize
型: FLOAT
レターボックス領域の下余白のサイズ。
戻り値
種類: HRESULT
関数が成功した場合は を返 S_OK
します。それ以外の場合は、エラーを HRESULT
示す値を返します。
注釈
余白は変換のスケール コンポーネントの影響を受けず、他のすべてのコンポーネントの影響を受けます。 別の言い方をすると、余白は変換が適用された状態で適用されますが、その変換に存在する任意のスケールによって独自のサイズを補正します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows ビルド 22000 |
サポートされている最小のサーバー | Windows ビルド 22000 |
Header | presentation.h |
Library | dcomp.lib |
[DLL] | dcomp.dll |