PdhOpenQueryA 関数 (pdh.h)
パフォーマンス データのコレクションを管理するために使用される新しいクエリを作成します。
データ ソースにハンドルを使用するには、PdhOpenQueryH 関数を使用します。
構文
PDH_FUNCTION PdhOpenQueryA(
[in] LPCSTR szDataSource,
[in] DWORD_PTR dwUserData,
[out] PDH_HQUERY *phQuery
);
パラメーター
[in] szDataSource
パフォーマンス データの取得元となるログ ファイルの名前を指定する null-terminated 文字列です。 NULL
[in] dwUserData
このクエリに関連付けるユーザー定義値。 後でユーザー データを取得するには、PdhGetCounterInfo
[out] phQuery
クエリへのハンドル。 このハンドルは、後続の呼び出しで使用します。
戻り値
関数が成功すると、ERROR_SUCCESSが返されます。
関数が失敗した場合、戻り値は システム エラー コード または PDH エラー コードです。
備考
手記
pdh.h ヘッダーは、Unicode プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI または Unicode バージョンを自動的に選択するエイリアスとして PdhOpenQuery を定義します。 エンコードに依存しないエイリアスをエンコードに依存しないコードと組み合わせて使用すると、コンパイルエラーやランタイム エラーが発生する不一致が発生する可能性があります。 詳細については、「関数プロトタイプの 規則」を参照してください。
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
サポートされる最小クライアント | Windows XP [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされる最小サーバー | Windows Server 2003 [デスクトップ アプリのみ] |
ターゲット プラットフォーム の |
ウィンドウズ |
ヘッダー | pdh.h |
ライブラリ | Pdh.lib |
DLL | Pdh.dll |
関連項目
PdhGetCounterInfo の
PdhSetDefaultRealTimeDataSource の