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QACONTAINERFLAGS 列挙 (ocidl.h)

コンテナーによって提供されるアンビエント プロパティを示します。 QACONTAINER 構造体の dwAmbientFlags メンバーで使用されます。

構文

typedef enum tagQACONTAINERFLAGS {
  QACONTAINER_SHOWHATCHING = 0x1,
  QACONTAINER_SHOWGRABHANDLES = 0x2,
  QACONTAINER_USERMODE = 0x4,
  QACONTAINER_DISPLAYASDEFAULT = 0x8,
  QACONTAINER_UIDEAD = 0x10,
  QACONTAINER_AUTOCLIP = 0x20,
  QACONTAINER_MESSAGEREFLECT = 0x40,
  QACONTAINER_SUPPORTSMNEMONICS = 0x80
} QACONTAINERFLAGS;

定数

 
QACONTAINER_SHOWHATCHING
値: 0x1
標準のアンビエント DISPID が -712 である ShowHatching アンビエント プロパティを指定します。
QACONTAINER_SHOWGRABHANDLES
値: 0x2
標準のアンビエント DISPID が -711 である ShowGrabHandles アンビエント プロパティを指定します。
QACONTAINER_USERMODE
値: 0x4
標準のアンビエント DISPID が -709 である UserMode アンビエント プロパティを指定します。
QACONTAINER_DISPLAYASDEFAULT
値: 0x8
標準のアンビエント DISPID が -713 である DisplayAsDefault アンビエント プロパティを指定します。
QACONTAINER_UIDEAD
値: 0x10
標準のアンビエント DISPID が -710 である UIDead アンビエント プロパティを指定します。
QACONTAINER_AUTOCLIP
値: 0x20
標準のアンビエント DISPID が -715 の AutoClip アンビエント プロパティを指定します。
QACONTAINER_MESSAGEREFLECT
値: 0x40
標準のアンビエント DISPID が -706 である MessageReflect アンビエント プロパティを指定します。
QACONTAINER_SUPPORTSMNEMONICS
値: 0x80
標準のアンビエント DISPID が -714 である SupportsMnemonics アンビエント プロパティを指定します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
Header ocidl.h

こちらもご覧ください

QACONTAINER