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IEnumUnknown インターフェイス (objidlbase.h)

IUnknown インターフェイスを使用してオブジェクトを列挙します。 複数のオブジェクトを含むコンポーネント内のオブジェクトを列挙するために使用できます。

継承

IEnumUnknown インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承されます。 IEnumUnknown には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IEnumUnknown インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IEnumUnknown::Clone

IEnumUnknown::Clone (objidlbase.h) メソッドは、現在の列挙状態と同じ列挙状態を含む新しい列挙子を作成します。
IEnumUnknown::Next

IEnumUnknown::Next (objidlbase.h) メソッドは、列挙シーケンス内の指定された数の項目を取得します。
IEnumUnknown::Reset

IEnumUnknown::Reset (objidlbase.h) メソッドは、列挙シーケンスを先頭にリセットします。
IEnumUnknown::Skip

IEnumUnknown::Skip (objidlbase.h) メソッドは、列挙シーケンス内の指定された数の項目をスキップします。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー objidlbase.h (ObjIdl.h を含む)

こちらもご覧ください

IOleContainer