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MKSYS 列挙 (objidl.h)

  • [アーティクル]

モニカーのクラスを示します。

構文

typedef enum tagMKSYS {
  MKSYS_NONE = 0,
  MKSYS_GENERICCOMPOSITE = 1,
  MKSYS_FILEMONIKER = 2,
  MKSYS_ANTIMONIKER = 3,
  MKSYS_ITEMMONIKER = 4,
  MKSYS_POINTERMONIKER = 5,
  MKSYS_CLASSMONIKER = 7,
  MKSYS_OBJREFMONIKER = 8,
  MKSYS_SESSIONMONIKER = 9,
  MKSYS_LUAMONIKER = 10
} MKSYS;

定数

 
MKSYS_NONE
値: 0
カスタム モニカーの実装を示します。
MKSYS_GENERICCOMPOSITE
値: 1
システムのジェネリック複合モニカー クラスを示します。
MKSYS_FILEMONIKER
値: 2
システムのファイル モニカー クラスを示します。
MKSYS_ANTIMONIKER
値: 3
システムのアンチモニカー クラスを示します。
MKSYS_ITEMMONIKER
値: 4
システムの項目モニカー クラスを示します。
MKSYS_POINTERMONIKER
値: 5
システムのポインター モニカー クラスを示します。
MKSYS_CLASSMONIKER
値: 7
システムのクラス モニカー クラスを示します。
MKSYS_OBJREFMONIKER
値: 8
システムの OBJREF モニカー クラスを示します。
MKSYS_SESSIONMONIKER
値: 9
システムのターミナル サーバー セッション モニカー クラスを示します。
MKSYS_LUAMONIKER
値: 10
システムの昇格モニカー クラスを示します。

要件

要件 値
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
Header objidl.h

こちらもご覧ください

IMoniker::IsSystemMoniker