MAXMEDIALABEL コールバック関数 (ntmsmli.h)
[リムーバブル 記憶域マネージャー は、Windows 7 および Windows Server 2008 R2 以降では使用できません。
MaxMediaLabel コールバック関数は、メディア ラベル ライブラリでサポートされているアプリケーションのメディア ラベルの最大サイズを決定します。
構文
MAXMEDIALABEL Maxmedialabel;
DWORD Maxmedialabel(
[out] DWORD * const pMaxSize
)
{...}
パラメーター
[out] pMaxSize
ClaimMediaLabel 関数に送信されるバッファーの最大サイズを受け取るバッファーへのポインター。
戻り値
この関数は、次の値を返します。
値 | 意味 |
---|---|
|
関数は成功しました。 |
注釈
MaxMediaLabel 関数で指定されたメディアのメディア形式に理論上のサイズ制限がない場合、アプリケーションは、アプリケーションが生成できる最大メディア ラベルのサイズを返す必要があります。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows XP (デスクトップ アプリのみ) |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | ntmsmli.h |