nldef.h ヘッダー
このヘッダーは、複数のテクノロジで使用されます。 詳細については、次を参照してください。
nldef.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。
構造
NL_BANDWIDTH_INFORMATION 使用可能な帯域幅の見積もりと、TCP/IP スタックによって決定される関連する分散に関する読み取り専用情報が含まれます。 |
NL_INTERFACE_OFFLOAD_ROD IP インターフェイスのオフロード機能を示すフラグのセットを指定します。 |
NL_NETWORK_CONNECTIVITY_HINT ネットワーク接続のレベル、ネットワーク接続の使用料金、およびコスト要因を反映するその他のメンバーについて説明します。 |
列挙
NL_ADDRESS_TYPE NL_ADDRESS_TYPE列挙型は、ネットワーク 層の IP アドレスの種類を指定します。 |
NL_DAD_STATE IP_DAD_STATE列挙は、IPv4 または IPv6 アドレスの重複アドレス検出 (DAD) 状態に関する情報を指定します。 |
NL_LINK_LOCAL_ADDRESS_BEHAVIOR NL_LINK_LOCAL_ADDRESS_BEHAVIOR列挙型は、リンク ローカル アドレスの動作を定義します。 |
NL_NEIGHBOR_STATE NL_NEIGHBOR_STATE列挙型は、RFC 2461、セクション 7.3.2 で説明されているように、ネットワーク 層近隣 IP アドレスの状態を定義します。 |
NL_NETWORK_CONNECTIVITY_COST_HINT ネットワーク接続の使用量に関するヒントを指定する定数を定義します。 |
NL_NETWORK_CONNECTIVITY_LEVEL_HINT ネットワーク接続のレベルに関するヒントを指定する定数を定義します。 |
NL_PREFIX_ORIGIN IP_PREFIX_ORIGIN列挙は、IPv4 または IPv6 アドレス プレフィックスの配信元を指定し、IP_ADAPTER_UNICAST_ADDRESS構造体と共に使用されます。 |
NL_ROUTE_ORIGIN NL_ROUTE_ORIGIN列挙型は、IP ルートの配信元を定義します。 |
NL_ROUTE_PROTOCOL NL_ROUTE_PROTOCOL列挙型は、RFC 4292 で説明されているように、IP ルートが追加されたルーティング メカニズムを定義します。 |
NL_ROUTER_DISCOVERY_BEHAVIOR NL_ROUTER_DISCOVERY_BEHAVIOR列挙型は、RFC 2461 で説明されているように、ルーターの検出動作を定義します。 |
NL_SUFFIX_ORIGIN IP_SUFFIX_ORIGIN列挙は、IPv4 または IPv6 アドレス サフィックスの配信元を指定し、IP_ADAPTER_UNICAST_ADDRESS構造体で使用されます。 |