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ILocationReport::GetSensorID メソッド (locationapi.h)

[Win32 Location API は、[要件] セクションで指定されたオペレーティング システムで使用できます。 今後のバージョンでは変更されるか、利用できなくなる場合もあります。 代わりに、 Windows.Devices.Geolocation API を使用します。 ]

場所レポートを生成したセンサーの ID を取得します。

構文

HRESULT GetSensorID(
  [out] SENSOR_ID *pSensorID
);

パラメーター

[out] pSensorID

場所 レポートを生成 したセンサーの ID を受け取るSENSOR_IDのアドレス。

戻り値

このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。

解説

センサー ID は GUID です

次の例では、 GetSensorID を呼び出す方法を示します。

    // Print the Sensor ID GUID
    GUID sensorID = {0};
    if (SUCCEEDED(spLatLongReport->GetSensorID(&sensorID)))
    {
        wprintf(L"SensorID: %s\n", GUIDToString(sensorID, szGUID, ARRAYSIZE(szGUID)));
    }

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 7 [デスクトップ アプリのみ],Windows 7
サポートされている最小のサーバー サポートなし
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー locationapi.h
[DLL] LocationAPI.dll

関連項目

ILocationReport