次の方法で共有


USER_INFO_1013 構造体 (lmaccess.h)

USER_INFO_1013構造体には、ネットワーク アカウントの予約情報が含まれています。 この情報レベルは、 NetUserSetInfo 関数を呼び出す場合にのみ有効です。

構文

typedef struct _USER_INFO_1013 {
  LPWSTR usri1013_parms;
} USER_INFO_1013, *PUSER_INFO_1013, *LPUSER_INFO_1013;

メンバー

usri1013_parms

アプリケーションで使用するために予約されている Unicode 文字列へのポインター。 文字列には null 文字列を指定することも、終端の null 文字の前に任意の数の文字を指定することもできます。 Microsoft 製品では、このメンバーを使用してユーザー構成情報を格納します。 この情報は変更しないでください。

このメンバーを使用するシステム コンポーネントは、Macintosh のサービス、NetWare 用のファイルおよび印刷サービス、およびリモート アクセス サーバー (RAS) です。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
Header lmaccess.h (include Lm.h)

関連項目

NetUserSetInfo

ネットワーク管理の概要

ネットワーク管理構造

ユーザー関数