RenameTransactionManager 関数 (ktmw32.h)

トランザクションマネージャー (TM) オブジェクトの名前を変更します。この関数は、名前付き TM ハンドルでのみ使用できます。 TM の新しい GUID が選択され、 GetTransactionManagerID 関数を使用して取得できます。

構文

BOOL RenameTransactionManager(
  [in] LPWSTR LogFileName,
  [in] LPGUID ExistingTransactionManagerGuid
);

[in] LogFileName

ログストリームの名前。このストリームは CLFS ログファイル内に存在する必要があります。

[in] ExistingTransactionManagerGuid

TM の現在の名前を示す値。

関数が成功すると、戻り値は 0 以外になります。

関数が失敗した場合は、0 を返します。エラーの詳細情報を得るには、GetLastError 関数を呼び出します。

次の一覧は、考えられるエラーコードを示しています。