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IFsiItem::get_LastAccessedTime メソッド (imapi2fs.h)

ファイル システム イメージでディレクトリまたはファイル項目が最後にアクセスされた日時を取得します。

構文

HRESULT get_LastAccessedTime(
  [out] DATE *pVal
);

パラメーター

[out] pVal

UTC 時刻に従って、アイテム ディレクトリまたはファイルがファイル システム イメージで最後にアクセスされた日時。

戻り値

S_OKは成功時に返されますが、実装の結果として他の成功コードが返される場合があります。

注釈

UDFS (UDF) は CreationTimeLastAccessedTime 値を使用します。IMAPI は現在 CreationTime 拡張属性をサポートしていないためです。

CDFS (ISO 9660) は、記録時間のみがファイル/ディレクトリ記述子内に格納されるため、このメソッドによって取得 された LastAccessedTime 値を 0 に設定します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista、SP2 を使用した Windows XP [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー imapi2fs.h

こちらもご覧ください

IFsiItem

IFsiItem::p ut_LastAccessedTime