IGPEInformation::P olicyChanged メソッド (gpedit.h)
PolicyChanged メソッドは、ポリシー設定が変更されたことをنهج المجموعة オブジェクト エディターに通知します。
構文
HRESULT PolicyChanged(
[in] BOOL bMachine,
[in] BOOL bAdd,
[in] GUID *pGuidExtension,
[in] GUID *pGuidSnapin
);
パラメーター
[in] bMachine
コンピューターまたはユーザー ポリシーが変更されたかどうかを指定します。 この値が TRUE の場合、コンピューター ポリシーが変更されました。 この値が FALSE の場合、ユーザー ポリシーは変更されています。
[in] bAdd
これが追加操作か削除操作かを指定します。 このパラメーターが FALSE の場合、指定した拡張機能 pGuidExtension の最後のポリシー設定が削除されます。 それ以外のすべての場合、このパラメーターは TRUE です。
[in] pGuidExtension
ポリシーを処理するスナップイン拡張機能の GUID または一意の名前へのポインター。 .pol ファイルを処理するスナップインによって GPO を処理する場合、このパラメーターは REGISTRY_EXTENSION_GUID 値を指定する必要があります。
[in] pGuidSnapin
このメソッド呼び出しを行うスナップイン拡張機能の GUID または一意の名前へのポインター。
戻り値
メソッドが成功した場合、戻り値は S_OK。 それ以外の場合、メソッドは Platform SDK ヘッダー ファイル WinError.h で定義されている COM エラー コードのいずれかを返します。
解説
拡張機能は、グループ ポリシー オブジェクトに変更を行うたびに、このメソッドを呼び出す必要があります。 MMC スナップインを作成するときは、IComponentData インターフェイスを実装し、IComponentData::Notify メソッドを呼び出す必要があることに注意してください。 IGPEInformation インターフェイスを取得するには、IComponentData::Notify メソッドのイベント パラメーターをMMCN_EXPANDに設定し、arg パラメーターを TRUE に設定します。 その後、QueryInterface を呼び出し、通常の QueryInterface の実装規則を使用して、IGPEInformation インターフェイスを取得できます。
たとえば、次のように を呼び出して インターフェイスを取得できます。
lpDataObject->QueryInterface(IID_IGPEInformation, (LPVOID lpDataObject->*)&m_pGPTInformation);
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | gpedit.h |
[DLL] | Gpedit.dll |