ImageAbort コールバック関数 (gdiplustypes.h)
ImageAbort は、アプリケーションに実装するコールバック関数のシグネチャです。 サムネイル画像の作成または取得、またはイメージの描画のプロセス中に、GDI+ はこの関数を呼び出して、プロセスを中止する機会を提供します。
使用中のコールバック関数の例としては、 Image::GetThumbnailImage メソッドと Graphics::D rawImage メソッドの対応するパラメーターがあります。
構文
ImageAbort Imageabort;
BOOL Imageabort(
VOID *unnamedParam1
)
{...}
パラメーター
unnamedParam1
型: VOID*
コールバック データ。
戻り値
種類: BOOL
中止するには TRUE を返します。それ以外の場合は FALSE。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows 10 ビルド 20348 |
サポートされている最小のサーバー | Windows 10 ビルド 20348 |
Header | gdiplustypes.h |