filehc.h ヘッダー
このヘッダーは、開発者ノートで使用されます。 詳細については、次を参照してください。
filehc.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。
関数
AssociateContextWithName 名前キャッシュに名前を挿入して、指定したFIO_CONTEXT構造を検索します。 |
AssociateFileEx ファイルを非同期コンテキストに関連付けます。 |
CacheCreateFile キャッシュにファイルを作成するか、既存のファイルを検索します。 |
CacheRichCreateFile キャッシュ内にファイルを作成するか、既存のファイルを検索し、キャッシュにプロパティを追加できるようにします。 |
FindOrCreateNameCache 名前キャッシュを検索または作成します。 |
FindSyncContextFromName 指定したユーザー名に関連付けられているFIO_CONTEXT構造体を取得します。 |
GetDotStuffState ドット 詰め込みメカニズムが有効になっているときに、ファイルにドットを追加するかどうかを決定します。 |
GetFileSizeFromContext ハンドルでキャッシュされたファイル サイズを報告します。 |
InitializeCache ファイル ハンドル キャッシュの初期化値を提供します。 |
InsertFile ファイルをキャッシュに挿入します。 |
InvalidateName ユーザーが名前キャッシュから 1 つの名前と関連付けられているすべてのデータを削除できるようにします。 |
ProduceDotStuffedContext 要求された状態のFIO_CONTEXT構造体を取得します。 |
ReleaseNameCache 名前キャッシュを解放します。 |
SetDotStuffingOnWrites メッセージのファイル ハンドル キャッシュの書き込みパスでドットスタッフのプロパティを有効にします。 |
SetDotStuffState FIO_CONTEXT構造体でドット 詰め込みを設定できるようにします。 |
TerminateCache キャッシュを排除し、DLL を使用して非同期 I/O を終了します。 |
コールバック関数
CACHE_DESTROY_CALLBACK 名前キャッシュ内のエントリが破棄されるたびに呼び出される関数。 |
CACHE_READ_CALLBACK キャッシュ内の項目を調べるのに役立つキャッシュに提供されるコールバック。 |
FCACHE_CREATE_CALLBACK キャッシュ内の項目を作成するために使用されるコールバック関数。 (FCACHE_CREATE_CALLBACK) |
FCACHE_RICHCREATE_CALLBACK キャッシュ内の項目を作成するために使用されるコールバック関数。 (FCACHE_RICHCREATE_CALLBACK) |
構造
NAME_CACHE_CONTEXT 名前キャッシュを表します。 |