EC_SUBSCRIPTION_RUNTIME_STATUS_INFO_ID列挙 (evcoll.h)
EC_SUBSCRIPTION_RUNTIME_STATUS_INFO_ID列挙は、サブスクリプションの状態またはサブスクリプションに関する特定のイベント ソースの状態を取得するために使用される値を指定します。
値は 、EcGetSubscriptionRunTimeStatus 関数で使用されます。
構文
typedef enum _EC_SUBSCRIPTION_RUNTIME_STATUS_INFO_ID {
EcSubscriptionRunTimeStatusActive = 0,
EcSubscriptionRunTimeStatusLastError,
EcSubscriptionRunTimeStatusLastErrorMessage,
EcSubscriptionRunTimeStatusLastErrorTime,
EcSubscriptionRunTimeStatusNextRetryTime,
EcSubscriptionRunTimeStatusEventSources,
EcSubscriptionRunTimeStatusLastHeartbeatTime,
EcSubscriptionRunTimeStatusInfoIdEND
} EC_SUBSCRIPTION_RUNTIME_STATUS_INFO_ID;
定数
EcSubscriptionRunTimeStatusActive 値: 0 アクティブまたは非アクティブなサブスクリプションまたはイベント ソースの状態を取得します。 これにより、 EC_SUBSCRIPTION_RUNTIME_STATUS_ACTIVE_STATUS 列挙から符号なし 32 ビット整数値が返されます。 |
EcSubscriptionRunTimeStatusLastError サブスクリプションまたはイベント ソースの最後のエラー状態を取得します。 これにより、 EcVarTypeUInt32 値が返されます。 |
EcSubscriptionRunTimeStatusLastErrorMessage サブスクリプションまたはイベント ソースの最後のエラー メッセージを取得します。 これにより、 EcVarTypeString 値が返されます。 |
EcSubscriptionRunTimeStatusLastErrorTime サブスクリプションまたはイベント ソースに対して最後のエラーが発生した時刻を取得します。 これにより、 EcVarTypeDateTime 値が 返されます。 |
EcSubscriptionRunTimeStatusNextRetryTime サブスクリプションまたはイベント ソースが次回 (エラーの後に) 実行を試みるときを取得します。 これにより、 EcVarTypeDateTime 値が 返されます。 |
EcSubscriptionRunTimeStatusEventSources サブスクリプションのイベント ソースを取得します。 コレクターによって開始されるサブスクリプションの場合、この一覧はサブスクリプションの構成と同じになります。 ソースによって開始されたサブスクリプションの場合、この一覧は、コレクターが過去 30 日間に受け取ったイベント ソースのセットになります。 この一覧は、イベント コレクターの再起動間で永続的です。 これにより、 EcVarTypeString 値が返されます。 |
EcSubscriptionRunTimeStatusLastHeartbeatTime サブスクリプションまたはイベント ソースに対してハートビート (サブスクリプションが動作していることを示すために使用されるシグナル) が最後に発生した時刻を取得します。 これにより、 EcVarTypeDateTime 値が 返されます。 |
EcSubscriptionRunTimeStatusInfoIdEND |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 |
Header | evcoll.h |