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IDWriteFontFaceReference1 インターフェイス (dwrite_3.h)

フォント面への参照を表します。 フォントに対する一意に識別される参照。そこからフォントフェイスを作成し、フォント メトリックのクエリを実行し、レンダリングに使用できます。 フォントフェイスリファレンスは、フォントファイル、フォントフェイスインデックス、およびフォントフェイスシミュレーションで構成されます。 ファイル データは、ローカル コンピューターにまだ物理的に存在する場合と存在しない場合があります。 IDWriteFontFaceReference1 では、IDWriteFontFace5のサポートなど、新しい機能が追加されます。

このインターフェイスは、IDWriteFontFaceReference拡張します。

継承

IDWriteFontFaceReference1 インターフェイスは、IDWriteFontFaceReference インターフェイスから継承します。

メソッド

IDWriteFontFaceReference1 インターフェイスには、次のメソッドがあります。

 
IDWriteFontFaceReference1::CreateFontFace

参照を使用して、レイアウト、シェイプ、またはレンダリングで使用するフォント面を作成します。
IDWriteFontFaceReference1::GetFontAxisValueCount

参照によって指定された軸の数を取得します。
IDWriteFontFaceReference1::GetFontAxisValues

参照によって指定されたフォント軸の値の一覧を取得します。

必要条件

要件 価値
サポートされる最小クライアント Windows 10 ビルド 16299
サポートされる最小サーバー Windows 10 ビルド 16299
ターゲット プラットフォーム の ウィンドウズ
ヘッダー dwrite_3.h

関連項目

IDWriteFontFaceReference