IDWriteFactory6 インターフェイス (dwrite_3.h)
このインターフェイスは、すべてのDirectWrite オブジェクトの作成元となるファクトリ オブジェクトを表します。 IDWriteFactory6 は、フォントとフォント リソースを操作するための新しい機能を追加します。
このインターフェイスは IDWriteFactory5 を拡張します。
継承
IDWriteFactory6 インターフェイスは、IDWriteFactory5 インターフェイスから継承します。
メソッド
IDWriteFactory6 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。
IDWriteFactory6::CreateFontCollectionFromFontSet フォント セットから、ファミリにグループ化されたフォントのコレクションを作成します。 |
IDWriteFactory6::CreateFontFaceReference ファイル内の特定のフォント インスタンスへの参照を作成します。 |
IDWriteFactory6::CreateFontResource フォント ファイルと顔インデックスを指定して、フォント リソースを作成します。 |
IDWriteFactory6::CreateFontSetBuilder 空のフォント セット ビルダーを作成し、フォント インスタンスを追加する準備が整い、カスタム フォント セットを作成します。 |
IDWriteFactory6::CreateTextFormat テキスト レイアウトに使用されるテキスト形式オブジェクトを作成します。私 |
IDWriteFactory6::GetSystemFontCollection ファミリにグループ化されたフォントのコレクションを取得します。 (IDWriteFactory6::GetSystemFontCollection) |
IDWriteFactory6::GetSystemFontSet システム フォントのセットを取得します。 (IDWriteFactory6::GetSystemFontSet) |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 10 ビルド 20348 |
サポートされている最小のサーバー | Windows 10 ビルド 20348 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | dwrite_3.h |