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XMUNIBBLE4::XMUNIBBLE4(constfloat*) 関数 (directxpackedvector.h)

4 つの要素float配列引数から XMUNIBBLE4 の新しいインスタンスを初期化します。

このコンストラクターは、4 つの要素 float 配列引数から XMUNIBBLE4 の新しいインスタンスを初期化します。

メモ これは、C++ ベースの開発でのみ使用できます。

構文

void XMUNIBBLE4(
  const float *pArray
) noexcept;

パラメーター

pArray

XMUNIBBLE4の新しいインスタンスの 4 つのコンポーネントを初期化するために使用される値を含む 4 つの要素浮動小数点配列。

戻り値

なし

解説

配列要素は、次のように 、XMUNIBBLE4 の新しいインスタンスのベクター コンポーネントにマップされます。

XMUNIBBLE4 メンバー Array 要素 Range
x pArray[0] 0.0, 15.0
pArray[1] 0.0, 15.0
z pArray[2] 0.0, 15.0
pArray[3] 0.0, 15.0

pArray の要素は、XMUNIBBLE4の適切なメンバーに割り当てられる前に、許可された範囲にクランプされます。

次の擬似コードは、このコンストラクターの操作を示しています。このコンストラクターは、 XMUNIBBLE4 ベクターの 4 つのコンポーネントと、 構造体の定義内の uint16_t のインスタンスとの和集合を利用しています。

XMUNIBBLE4 instance;
_x1=min( max( pArray[0], 0 ), 15.0 );
_y1=min( max( pArray[1], 0 ), 15.0 );
_z1=min( max( pArray[2], 0 ), 15.0 );
_w1=min( max( pArray[3], 0 ), 15.0 );

instance.v =  ( (uint16_t)_w1 << 12) |
                (((uint16_t)_z1 & 0xF) << 8) |
                (((uint16_t)_y1 & 0xF) << 4) |
                (((uint16_t)_x1 & 0xF));

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー directxpackedvector.h

こちらもご覧ください

XMUNIBBLE4

XMUNIBBLE4 コンストラクター