XMVector3RefractV 関数 (directxmath.h)
3D 法線ベクトル全体でインシデント 3D ベクトルを屈折します。
構文
XMVECTOR XM_CALLCONV XMVector3RefractV(
[in] FXMVECTOR Incident,
[in] FXMVECTOR Normal,
[in] FXMVECTOR RefractionIndex
) noexcept;
パラメーター
[in] Incident
屈折する 3D インシデント ベクトル。
[in] Normal
入射ベクトルを屈折させる 3D 法線ベクトル。
[in] RefractionIndex
x、y、z 成分が屈折のインデックスと等しい 3D ベクトル。
戻り値
屈折したインシデント ベクトルを返します。 屈折インデックスと入射ベクトルと法線の間の角度が、結果が内部反射の合計になるようにする場合、関数は 0.0f、0.0f、0.0f、undefined >の形式<のベクトルを返します。
解説
この関数は XMVector3Refract と同じですが、 RefionIndex は float 値ではなく 3D ベクターを使用して提供されます。
プラットフォームの要件
Windows SDK for Windows 8 を使用する Microsoft Visual Studio 2010 または Microsoft Visual Studio 2012。 Win32 デスクトップ アプリ、Windows ストア アプリ、Windows Phone 8 アプリでサポートされます。要件
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | directxmath.h (DirectXMath.h を含む) |