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XMVector2GreaterOrEqualR 関数 (directxmath.h)

1 つの 2D ベクターが別の 2D ベクターより大きいか等しいかをテストし、 XMComparisonAllTrue などの関数を使用して調べることができる比較値を返します。

構文

uint32_t XM_CALLCONV XMVector2GreaterOrEqualR(
  [in] FXMVECTOR V1,
  [in] FXMVECTOR V2
) noexcept;

パラメーター

[in] V1

2D ベクター。

[in] V2

2D ベクター。

戻り値

XMComparisonAllTrue などの関数を使用して調べることができる比較値を返します。

解説

この関数は、次のテストを行います。

V1.x >= V2.x
V1.y >= V2.y

プラットフォームの要件

Windows SDK for Windows 8 を使用する Microsoft Visual Studio 2010 または Microsoft Visual Studio 2012。 Win32 デスクトップ アプリ、Windows ストア アプリ、Windows Phone 8 アプリでサポートされます。

要件

   
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー directxmath.h (DirectXMath.h を含む)

関連項目

DirectXMath ライブラリの 2D ベクター比較関数

XMVector2GreaterOrEqual