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XMPlaneEqual 関数 (directxmath.h)

2 つの平面が等しいかどうかを判断します。

構文

bool XM_CALLCONV XMPlaneEqual(
  [in] FXMVECTOR P1,
  [in] FXMVECTOR P2
) noexcept;

パラメーター

[in] P1

平面方程式の平面係数 (A、B、C、D) を記述する XMVECTOR

return (P1.x == P2.x && P1.y == P2.y && P1.z == P2.z && P1.w == P2.w);

.

[in] P2

平面方程式Ax+By+Cz+D=0の平面係数 (A、B、C、D) を記述する XMVECTOR

戻り値

2 つの平面が等しい場合は true、それ以外の場合は false を返します。

解説

次の擬似コードは、 関数の操作を示しています。

Ax+By+Cz+D=0

プラットフォームの要件

Windows 8 用 Windows SDK を使用した Microsoft Visual Studio 2010 または Microsoft Visual Studio 2012。 Win32 デスクトップ アプリ、Windows ストア アプリ、Windows Phone 8 アプリでサポートされます。

要件

   
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー directxmath.h

関連項目

DirectXMath ライブラリ プレーン関数