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XMFLOAT3X3::operator()(size_t,size_t) 関数 (directxmath.h)

reference行引数と列引数で指定されたインスタンスXMFLOAT3X3のマトリックス要素に を返します。

この演算子は、 reference 行引数と列引数で指定された XMFLOAT3X3 インスタンスのマトリックス要素に を返します。

メモ この演算子は C++ でのみ使用できます。
 

構文

float & operator()(
  size_t Row,
  size_t Column
) noexcept;

パラメーター

Row

目的のマトリックス要素を含む行。 行の指定は 0 から始まります。

Column

目的のマトリックス要素を含む列。 列の指定は 0 から始まります。

戻り値

reference演算子の Row 引数と Column 引数で指定されたマトリックス要素の 。

注釈

referenceマトリックス要素への が返されると、この演算子を使用して、 のインスタンスXMFLOAT3X3の要素の値を更新できます。

次のような例です。

     XMFLOAT3X3 mat;
     float& a= mat(1,2);
     a=42.0;
    
mat.m[1,2] (または同等のmat._23) の値を 42.0 に設定します。

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー directxmath.h

関連項目

参照

XMFLOAT3X3

XMFLOAT3X3演算子