DML_REDUCE_FUNCTION列挙 (directml.h)
DirectML reduce 演算子に使用する特定の削減アルゴリズムを指定する定数を定義します ( DML_REDUCE_OPERATOR_DESC 構造体で説明)。
構文
typedef enum DML_REDUCE_FUNCTION {
DML_REDUCE_FUNCTION_ARGMAX,
DML_REDUCE_FUNCTION_ARGMIN,
DML_REDUCE_FUNCTION_AVERAGE,
DML_REDUCE_FUNCTION_L1,
DML_REDUCE_FUNCTION_L2,
DML_REDUCE_FUNCTION_LOG_SUM,
DML_REDUCE_FUNCTION_LOG_SUM_EXP,
DML_REDUCE_FUNCTION_MAX,
DML_REDUCE_FUNCTION_MIN,
DML_REDUCE_FUNCTION_MULTIPLY,
DML_REDUCE_FUNCTION_SUM,
DML_REDUCE_FUNCTION_SUM_SQUARE
} ;
定数
DML_REDUCE_FUNCTION_ARGMAX 指定した軸 (int32 {i j k ..} に沿って入力テンソルの要素の最大要素のインデックスを計算する縮小関数を示します。 = maxindex(X Y Z ...). |
DML_REDUCE_FUNCTION_ARGMIN 指定した軸 (int32 {i j k ..}) に沿って入力テンソルの要素の min 要素のインデックスを計算する減少関数を示します。 = minindex(X Y Z ...). |
DML_REDUCE_FUNCTION_AVERAGE 指定した軸に沿った入力テンソルの要素の平均を計算する減少関数を示します。x = (x1 + x2 + ... + xn) / n。 |
DML_REDUCE_FUNCTION_L1 指定した軸に沿って入力テンソルの要素の L1 ノルムを計算する縮小関数を示します。x = |x1|+ |x2|+ ... + |xn|. |
DML_REDUCE_FUNCTION_L2 指定した軸に沿って入力テンソルの要素の L2 ノルムを計算する縮小関数を示します。x = sqrt(x1^2 + x2^2 + ... + xn^2)。 |
DML_REDUCE_FUNCTION_LOG_SUM 指定した軸に沿った入力テンソルの要素のログ合計を計算する減少関数を示します。x = log(x1 + x2 + ... + xn)。 |
DML_REDUCE_FUNCTION_LOG_SUM_EXP 指定した軸に沿って入力テンソルの要素の対数合計指数を計算する減少関数を示します。x = log(exp(x1) + exp(x2) + ... + exp(xn))。 |
DML_REDUCE_FUNCTION_MAX 指定した軸に沿って入力テンソルの要素の最大値を計算する減少関数を示します。x = max(max(max(x1, x2), x3), ..., xn)。 |
DML_REDUCE_FUNCTION_MIN 指定した軸に沿って入力テンソルの要素の最小を計算する縮小関数を示します。x = min(min(x1, x2), x3), ..., xn)。 |
DML_REDUCE_FUNCTION_MULTIPLY 指定した軸に沿って入力テンソルの要素の積を計算する減少関数を示します。x = (x1 * x2 * ... * xn)。 |
DML_REDUCE_FUNCTION_SUM 指定した軸に沿った入力テンソルの要素の合計を計算する減少関数を示します。x = (x1 + x2 + ... + xn)。 |
DML_REDUCE_FUNCTION_SUM_SQUARE 指定した軸に沿った入力テンソルの要素の合計平方和を計算する縮小関数を示します。x = x1^2 + x2^2 + ... + xn^2。 |
要件
Header | directml.h |