IConnector::ConnectTo メソッド (devicetopology.h)
ConnectTo メソッドは、このコネクタを別のデバイス トポロジ オブジェクト内のコネクタに接続します。
構文
HRESULT ConnectTo(
[in] IConnector *pConnectTo
);
パラメーター
[in] pConnectTo
もう 1 つのコネクタ。 このパラメーターは、他のデバイス トポロジのコネクタを表すコネクタ オブジェクトの IConnector インターフェイスを指します。 呼び出し元は、不要になったときに カウントされた参照を IConnector インターフェイスに解放する必要があります。 ConnectTo メソッドは、このインターフェイスへの独自の参照を取得します。
戻り値
メソッドが成功した場合は、S_OK を返します。 失敗した場合、次の表に示す値が含まれますが、これに限定されません。
リターン コード | 説明 |
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ポインター pConnectTo は NULL です。 |
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pConnectTo が指す現在のコネクタとリモート コネクタは、データ フローの方向が同じです。 トポロジで有効な接続を作成するには、データ フロー方向が "入力" のコネクタをデータ フロー方向 "Out" の別のコネクタに接続する必要があります。 コネクタのデータ フローを確認するには、 IConnector::GetDataFlow を呼び出します。 |
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pConnectTo が指すオブジェクトは、有効なコネクタ オブジェクトではありません。 |
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2 つのコネクタの 1 つが既に別のコネクタに接続されています。 このマクロの詳細については、Windows SDK のドキュメントを参照してください。 |
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | devicetopology.h |