dde.h ヘッダー
このヘッダーは、Data Exchange によって使用されます。 詳細については、次を参照してください。
dde.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。
関数
DdeSetQualityOfService 開始する今後の DDE 会話に対して、生の動的データ交換 (DDE) アプリケーションが望むサービス品質 (QOS) を指定します。 |
FreeDDElParam ポストされた動的データ交換 (DDE) メッセージの lParam パラメーターで指定されたメモリを解放します。 ポストされた DDE メッセージを受け取るアプリケーションは、UnpackDDElParam 関数を使用して lParam 値をアンパックした後、この関数を呼び出す必要があります。 |
ImpersonateDdeClientWindow 動的データ交換 (DDE) サーバー アプリケーションが DDE クライアント アプリケーションのセキュリティ コンテキストを偽装できるようにします。 これにより、未承認の DDE クライアントからセキュリティで保護されたサーバー データが保護されます。 |
PackDDElParam 動的データ交換 (DDE) lParam 値を、プロセス間で DDE データを共有するために使用される内部構造にパックします。 |
ReuseDDElParam アプリケーションで、新しいパックされた lParam を割り当てるのではなく、パックされた動的データ交換 (DDE) lParam パラメーターを再利用できるようにします。 この関数を使用すると、パックされた DDE メッセージを渡すアプリケーションの再割り当てを減らすことができます。 |
UnpackDDElParam 投稿された DDE メッセージから受信した動的データ交換 (DDE)lParam 値をアンパックします。 |
構造
DDEACK DDE アプリケーションがWM_DDE_ACK メッセージの一部としてパートナーに渡す状態フラグが含まれます。 |
DDEADVISE アドバイス ループ中に DDE サーバー アプリケーションがクライアント アプリケーションにデータを送信する方法を指定するフラグが含まれています。 クライアントは、WM_DDE_ADVISE メッセージの一部として DDEADVISE 構造体にハンドルをサーバーに渡します。 |
DDEDATA WM_DDE_DATA メッセージの一部として送信されるデータとデータに関する情報が含まれます。 |
DDEPOKE WM_DDE_POKE メッセージの一部として送信されるデータとデータに関する情報が含まれます。 |