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IDCompositionShadowEffect::SetStandardDeviation(float) メソッド (dcomp.h)

イメージのアルファ チャネルに適用するぼかしの量を設定します。

構文

HRESULT SetStandardDeviation(
  [in] float amount
);

パラメーター

[in] amount

型: float

画像のアルファ チャネルに適用されるぼかしの量。 標準偏差に 3 を乗算することで、カーネルのぼかし半径を計算できます。 標準偏差とぼかし半径の両方の単位は、DIP です。

戻り値

種類: HRESULT

このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dcomp.h
Library Dcomp.lib
[DLL] Dcomp.dll

こちらもご覧ください

IDCompositionShadowEffect