IDCompositionBrightnessEffect::SetWhitePoint メソッド (dcomp.h)
輝度伝達曲線の上部を設定します。
構文
HRESULT SetWhitePoint(
[in, ref] const D2D1_VECTOR_2F & whitePoint
);
パラメーター
[in, ref] whitePoint
型: const D2D1_VECTOR_2F
明るさ伝達曲線の上部。 白い点は、画像の明るい部分の外観を調整します。 このベクトルは、x 値と y 値の両方に対して、その順序で指定されます。 各値は、0 ~ 1 の範囲である必要があります。
戻り値
型: HRESULT
このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | dcomp.h |
Library | Dcomp.lib |
[DLL] | Dcomp.dll |