次の方法で共有


ITfSystemLangBarItemText インターフェイス (ctfutb.h)

ITfSystemLangBarItemText インターフェイスは、システム言語バーによって実装され、メニューに表示される説明を変更するためにシステム言語バー拡張機能によって使用されます。 拡張機能は、IID_ITfSystemLangBarItemを使用してメニュー オブジェクト QueryInterface メソッドを呼び出すことによって、このインターフェイスのインスタンスを取得できます。

継承

ITfSystemLangBarItemText インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承されます。 ITfSystemLangBarItemText には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

ITfSystemLangBarItemText インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
ITfSystemLangBarItemText::GetItemText

ITfSystemLangBarItemText::GetItemText メソッドは、システム言語バー メニューに表示されるテキストを取得します。
ITfSystemLangBarItemText::SetItemText

ITfSystemLangBarItemText::SetItemText メソッドは、システム言語バー メニューに表示されるテキストを変更します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー ctfutb.h (Msctf.h を含む)
再頒布可能パッケージ Windows 2000 Professional 上の TSF 1.0