IServiceTransactionConfigBase::IsolationLevel メソッド (comsvcs.h)
トランザクションの分離レベルを設定します。
構文
HRESULT IsolationLevel(
[in] COMAdminTxIsolationLevelOptions option
);
パラメーター
[in] option
COMAdminTxIsolationLevelOptions 列挙の値。
戻り値
このメソッドは、E_INVALIDARG、E_OUTOFMEMORY、E_FAIL、S_OKの標準戻り値を返すことができます。
解説
外側のトランザクションが指定された分離レベルで実行されていない場合は、新しいトランザクションが作成されます。 囲まれたコードがトランザクションで実行されない場合、このメソッドは無視されます。
要件
サポートされている最小のクライアント | WINDOWS XP と SP1 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | comsvcs.h |