CLUSPROP_RESOURCE_CLASS_INFO構造体 (clusapi.h)
リソース クラスに関連する情報について説明します。 これは 値リスト のエントリとして使用され、次で構成されます。
- リソース クラス情報の形式と種類を示す CLUSPROP_VALUE 構造体。
- リソースのリソース クラスとサブクラスを記述する CLUS_RESOURCE_CLASS_INFO 構造体。
構文
typedef struct CLUSPROP_RESOURCE_CLASS_INFO : CLUSPROP_VALUECLUS_RESOURCE_CLASS_INFO {
} CLUSPROP_RESOURCE_CLASS_INFO, *PCLUSPROP_RESOURCE_CLASS_INFO;
継承
CLUSPROP_RESOURCE_CLASS_INFO構造体は、CLUSPROP_VALUECLUS_RESOURCE_CLASS_INFOを実装します。
注釈
リソース クラスは、同様の機能のリソースを識別します。 独自のリソース クラスを定義する リソース DLL は、 CLUS_RESCLASS_USERより大きい値に設定されているクラスの一意識別子を提供する必要があります。 CLUS_RESCLASS_USER は、ユーザー定義のリソース クラス識別子の先頭を指定します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | サポートなし |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 Enterprise、Windows Server 2008 Datacenter |
Header | clusapi.h |