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clfsmgmtw32.h ヘッダー

このヘッダーは、データ アクセスとストレージで使用されます。 詳細については、次を参照してください。

clfsmgmtw32.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

 
DeregisterManageableLogClient

ログ マネージャーを使用してクライアントの登録を解除します。
HandleLogFull

ログの予約または追加の試行がログの完全なエラー メッセージで失敗した場合に、マネージド ログ クライアントによって呼び出されます。 ログ マネージャーは、クライアントのログの完全な条件の解決を試み、結果がわかったらクライアントに通知します。
InstallLogPolicy

ログのポリシーをインストール (設定) します。
LogTailAdvanceFailure

LogTailAdvanceFailure 関数はログ クライアントによって呼び出され、ログ管理からの要求に準拠して末尾を進めることができないことを示します。
QueryLogPolicy

QueryLogPolicy 関数を使用すると、指定したログにインストールされているポリシーを取得できます。
ReadLogNotification

ログ マネージャーから通知を取得します。 通知が使用可能な場合は、すぐにログ マネージャーからキューに登録された通知を取得します。それ以外の場合、要求は通知が生成されるまで保留中のままです。
RegisterForLogWriteNotification

RegisterForLogWriteNotification 関数は、ログ書き込み通知を有効または無効にするために、マネージド ログ クライアントによって呼び出されます。
RegisterManageableLogClient

クライアントをログ マネージャーに登録します。 クライアントは、コールバックを使用して通知を受信するか、ReadLogNotification を使用して取得のために通知をキューに入れるかを指定できます。
RemoveLogPolicy

指定したポリシーを既定の動作にリセットします。
SetLogFileSizeWithPolicy

インストールされているポリシーの状態に基づいて、ログからコンテナーを追加または削除します。

コールバック関数

 
PLOG_FULL_HANDLER_CALLBACK

LOG_FULL_HANDLER_CALLBACK関数は、HandleLogFull の呼び出しが完了したことを示す通知を受け取るアプリケーション定義のコールバック関数です。
PLOG_TAIL_ADVANCE_CALLBACK

LOG_TAIL_ADVANCE_CALLBACK関数は、ログ末尾を進めるアプリケーション定義のコールバック関数です。 コールバックは、ログ管理に登録するスレッドの非同期プロシージャ 呼び出し (APC) のコンテキストで呼び出されます。
PLOG_UNPINNED_CALLBACK

LOG_UNPINNED_CALLBACK関数は、ログが固定解除されたことを示す通知を受け取るアプリケーション定義のコールバック関数です。

構造

 
LOG_MANAGEMENT_CALLBACKS

LOG_MANAGEMENT_CALLBACKS構造体は、クライアント プログラムが情報を必要とするコールバックの共通ログ ファイル システム (CLFS) に登録するために使用されます。