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CHStringArray::Append メソッド (chstrarr.h)

[CHStringArray クラスは WMI プロバイダー フレームワークの一部であり、現在最終的な状態と見なされています。これらのライブラリに影響を与える、セキュリティ関連以外の問題に対しては、それ以上の開発、機能強化、または更新プログラムは提供されません。 すべての新規開発には、MI API を使用する必要があります。]

Append メソッドは、指定された配列の末尾に別の配列の内容を追加します。

構文

int  throw(CHeap_Exception) Append(
  [ref] const CHStringArray & src
);

パラメーター

[ref] src

配列に追加する要素のソース。

戻り値

Append メソッドが成功した場合は、最初に追加された要素のインデックスが返されます。

注釈

必要に応じて、 Append は配列に追加された要素に対応するために追加のメモリを割り当てることができます。

次のコード例は、 CHStringArray::Append の使用を示しています。

CHStringArray myArray1, myArray2;
int idx, size;

// Add elements to the second array.
myArray2.Add( L"String 2" );
myArray2.Add( L"String 3" );

// Add elements to the first array and also append the second array. 
myArray1.Add( L"String 1" );
myArray1.Append( myArray2 );

size = myArray1.GetSize();
for (idx=0; idx<size; idx++)
   printf("[%d]: %S\n", idx, myArray1[idx]);

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー chstrarr.h (FwCommon.h を含む)
Library FrameDyn.lib
[DLL] FrameDynOS.dll;FrameDyn.dll

こちらもご覧ください

CHStringArray

CHStringArray::Add

CHStringArray::Copy