CHStringArray::Add メソッド (chstrarr.h)
[CHStringArray クラスは WMI プロバイダー フレームワークの一部であり、現在最終的な状態と見なされています。これらのライブラリに影響を与える、セキュリティ関連以外の問題に対しては、それ以上の開発、機能強化、または更新プログラムは提供されません。 すべての新規開発には、MI API を使用する必要があります。]
Add メソッドは、配列の末尾に新しい要素を追加し、配列を 1 ずつ増やします。
構文
int throw(CHeap_Exception) Add(
LPCWSTR newElement
);
パラメーター
newElement
配列に追加する要素。
戻り値
Add メソッドが成功した場合は、追加された要素のインデックスを返します。
注釈
SetSize が 1 より大きい nGrowBy 値で使用されている場合は、追加のメモリを割り当てることができます。 ただし、上限は 1 つだけ増加します。
例
次のコード例は、 Add の使用方法を示しています。
CHStringArray array;
CHString s( L"String 2");
array.Add( L"String 1" ); // Element 0
array.Add( s ); // Element 1
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | chstrarr.h (FwCommon.h を含む) |
Library | FrameDyn.lib |
[DLL] | FrameDynOS.dll;FrameDyn.dll |