CM_Get_Log_Conf_Priority関数 (cfgmgr32.h)
CM_Get_Log_Conf_Priority関数は、ローカル コンピューター上の指定された論理構成の構成優先度を取得します。
構文
CMAPI CONFIGRET CM_Get_Log_Conf_Priority(
[in] LOG_CONF lcLogConf,
[out] PPRIORITY pPriority,
[in] ULONG ulFlags
);
パラメーター
[in] lcLogConf
論理構成に対する呼び出し元指定ハンドル。 このハンドルは、次のいずれかの関数を呼び出すことによって以前に取得されている必要があります。
[out] pPriority
構成優先度の値を受け取る場所の呼び出し元から指定されたアドレス。 優先度の値の一覧については、「CM_Add_Empty_Log_Confの優先度」の説明を参照してください。
[in] ulFlags
使用しません。0 にする必要があります。
戻り値
操作が成功した場合、関数は CR_SUCCESSを返します。 それ以外の場合は、 Cfgmgr32.h で定義されているCR_プレフィックス付きのエラー コードのいずれかを返します。
メモ Windows 8 以降では、 wow64 シナリオで使用すると、CM_Get_Log_Conf_PriorityはCR_CALL_NOT_IMPLEMENTEDを返します。 ローカル コンピューター上のハードウェア リソースに関する情報を要求するには、ハードウェア リソース API を使用してアーキテクチャネイティブ バージョンのアプリケーションを実装する必要があります。 例: AMD64 システム用の AMD64 アプリケーション。
要件
サポートされている最小のクライアント | Microsoft Windows 2000 以降のバージョンの Windows で使用できます。 |
対象プラットフォーム | デスクトップ |
Header | cfgmgr32.h (Cfgmgr32.h を含む) |
Library | Cfgmgr32.lib |
[DLL] | Cfgmgr32.dll |