ICertView::GetColumnIndex メソッド (certview.h)
GetColumnIndex メソッドは、列の 0 から始まるインデックスを取得します。
構文
HRESULT GetColumnIndex(
[in] LONG fResultColumn,
[in] const BSTR strColumnName,
[out, retval] LONG *pColumnIndex
);
パラメーター
[in] fResultColumn
列を指定します。 このパラメーターには、次の値のいずれかを指定できます。
値 | 意味 |
---|---|
|
スキーマ列の情報。 |
|
結果列の情報。 |
|
値列の情報。 |
|
列情報マスク。 |
[in] strColumnName
ビュー内の列の未割り当て名を含む文字列。
[out, retval] pColumnIndex
strColumnName パラメーターで指定された列のインデックスを格納する変数のアドレス。 pColumnIndex が NULL の場合、このメソッドは失敗します。
戻り値
C++
メソッドが成功した場合、メソッドは S_OKを返します。メソッドが失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。 一般的なエラー コードの一覧については、「 共通 HRESULT 値」を参照してください。
VB
戻り値は、列の 0 から始まるインデックスです。注釈
このメソッドは、 strColumnName パラメーターで指定された列のインデックスを決定するために使用されます。 列インデックスは 0 から始まります (最初の列はインデックス 0 です)。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | サポートなし |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | certview.h (Certsrv.h を含む) |
Library | Certidl.lib |
[DLL] | Certadm.dll |