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AppPolicyGetWindowingModel 関数 (appmodel.h)

プロセスで CoreWindow ベースのウィンドウ モデルを使用するか、HWND ベースのウィンドウ モデルを使用するかを示す値を取得します。 値を使用して、ウィンドウ状態変更通知 (サイズの変更、可視性の変更など) に登録する方法を決定できます。

構文

LONG AppPolicyGetWindowingModel(
  [in]  HANDLE                  processToken,
  [out] AppPolicyWindowingModel *policy
);

パラメーター

[in] processToken

プロセスのアクセス トークンを識別するハンドル。

[out] policy

AppPolicyWindowingModel 列挙型の変数へのポインター。 関数が正常に返されると、変数には、識別されたプロセスのウィンドウ モデルを示す列挙定数値が含まれます。

戻り値

関数が成功した場合、関数はERROR_SUCCESSを返します。

プロセス トークンの既知のウィンドウ モデル ポリシーが見つからなかった場合、関数はSTATUS_ASSERTION_FAILURE例外を発生させ、ERROR_NOT_FOUNDを返します。

processToken または policy のいずれかが null の場合、関数は ERROR_INVALID_PARAMETERを返します。

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー appmodel.h
Library OneCoreUap.lib
[DLL] Api-ms-win-appmodel-runtime-l1-1-2.dll