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再起動マネージャー

再起動マネージャー テクノロジの概要。

再起動マネージャーを開発するには、次のヘッダーが必要です。

このテクノロジのプログラミング ガイダンスについては、次を参照してください。

列挙

 
RM_APP_STATUS

再起動マネージャーによって処理されるアプリケーションの現在の状態について説明します。
RM_APP_TYPE

RM_PROCESS_INFO構造体によって記述されるアプリケーションの種類を指定します。
RM_FILTER_ACTION

再起動またはシャットダウン操作に適用される変更の種類を指定します。
RM_FILTER_TRIGGER

アプリケーションまたはサービスの再起動またはシャットダウン操作について説明します。
RM_REBOOT_REASON

システムの再起動が必要な理由について説明します。
RM_SHUTDOWN_TYPE

アプリケーションのシャットダウンを構成します。

関数

 
RM_WRITE_STATUS_CALLBACK

RM_WRITE_STATUS_CALLBACK関数は、再起動マネージャーを制御するユーザー インターフェイスによって実装できます。
RmAddFilter

アプリケーションまたはサービスに適用されるシャットダウンまたは再起動アクションを変更します。
RmCancelCurrentTask

現在の RmShutdown または RmRestart 操作を取り消します。 この関数は、RmStartSession 関数を呼び出してセッションを開始したアプリケーションから呼び出す必要があります。
RmEndSession

再起動マネージャー セッションを終了します。
RmGetFilterList

RmAddFilter 関数によって既に適用されているシャットダウンおよび再起動アクションに対する変更を一覧表示します。
RmGetList

再起動マネージャー セッションに登録されているリソースを現在使用しているすべてのアプリケーションとサービスの一覧を取得します。
RmJoinSession

セカンダリ インストーラーを既存の再起動マネージャー セッションに参加させます。
RmRegisterResources

リソースを再起動マネージャー セッションに登録します。
RmRemoveFilter

RmAddFilter 関数を使用して適用されたシャットダウンまたは再起動アクションに対する変更を削除します。
RmRestart

RmShutdown 関数によってシャットダウンされ、RegisterApplicationRestart 関数を使用して再起動するように登録されているアプリケーションとサービスを再起動します。
RmShutdown

アプリケーションのシャットダウンを開始します。
RmStartSession

新しい再起動マネージャー セッションを開始します。

構造

 
RM_FILTER_INFO

再起動またはシャットダウンアクションの変更に関する情報が含まれます。
RM_PROCESS_INFO

再起動マネージャーに登録するアプリケーションについて説明します。
RM_UNIQUE_PROCESS

プロセスを PID とプロセスの開始時刻によって一意に識別します。